お問い合わせは
こちら
よくあるご質問 よくあるご質問

よくあるご質問

製品共通

ベトナムで生産されている製品は、日本で生産されている製品と製造方法や品質は同じですか?

日本と同様の製造手順、品質管理の下で製造しています。厚みや形状などはベトナムの文化・風習に合わせた製造を行っています。

Yoshinoの製品は、他メーカーの製品と比べてどのような点が優れていますか?

防水ボードだけではなくレギュラーボードにも防カビ材が使われています。また高い寸法精度もYoshino製品の特徴です。

せっこうボードには防音・遮音性能がありますか?

せっこうボードには静かで快適な空間を演出する「防音・遮音性」があります。より高い遮音性能を確保する場合は施工時に必要となるポイントがありますのでYoshinoスタッフにお問い合わせください。

せっこうボードには断熱性がありますか?

せっこうボードは熱伝導率が低く「断熱性」があります。プラスチックボードなどの他種建材と比較してせっこうボードは外の熱気の侵入を防ぎ、エアコンの効率を高めます。

輸入していた時のYoshinoの製品は重く、曲げにくいという印象でしたが現在の製品はどうですか?

輸入していた時と比較してとても軽く、曲げやすくなっています。元々持っている品質・性能は落とさずに軽く、曲げやすいボードに改良しましたので、是非一度お試しください。

せっこうボードには、空気環境をどのように整える性能がありますか?

せっこうボードは調湿(吸放湿)機能を持った製品です。湿度が高い時には湿気を吸収し、湿度が低い時には放出して、室内を安定した湿度に調節します。

レギュラーボード

レギュラーボードにガラス繊維は混入されていますか?

レギュラーボードにはガラス繊維は入っていません。強化ボードのみガラス繊維が使われています。

防水ボード

防水ボードはどのような場所に使うのですか?

防水ボードは特別な防水処理を施している為、キッチン、洗面所、トイレなどの湿気が高く、一時的な水掛かりの可能性がある天井・壁への使用をお勧めします。

ハイクリンボード

ハイクリンボードの有害化学物質分解性能はどの位の期間、性能を維持しますか?

有害化学物質発生量(ホルムアルデヒド)により異なりますが、試算では5年以上効果が持続する場合もあります(保証値ではありません)。吸収された有害化学物質は、ハイクリンボードの中で無害な物質に分解するため、再放出されません。

ハイクリンボードは長期間在庫していても、有害物質分解性能は低下しませんか?

有害化学物質の分解剤は、安定した物質ですので長期間在庫しても性能は低下しません。

ハイクリンボードが有害化学物質分解性能を有していることについて証明する証明書はありますか?

日本建築センターの建設技術審査証明を取得しています。
一般に使用されるせっこうボードと比較し有害化学物質を著しく低減する性能や環境負荷を低減する新技術が認められています。

ハイクリンボードを施工した後で塗装や壁紙を施工した場合、有害化学物質を分解する性能に影響が出ますか?

壁や天井の裏側空間が高濃度になると、有害物質が室内に入ってくる現象が生じますが、これを防ぐことができ、室内の有害化学物質濃度を低減できます。また、家具などから室内空気中に放散された有害化学物質も吸収分解し、快適で安全な室内環境を実現します。ただし、壁紙や塗料の種類によっては直接吸収する効果が限定されるため、出来るだけ通気性のよい仕上げをおすすめします。

ハイクリンボードと強化ボードは両製品ともピンク色の原紙を使用していますが、工事現場などで製品を区別する方法はありますか?

ボード裏面に製品名(ハイクリンボード、強化ボードなど)が印字してあるためそれを確認する事で区別出来ます。

ハイクリンボードとレギュラーボードを比較して、有害化学物質を分解する性能以外に品質や性能に違いはありますか?

強度、不燃性、寸法安定性、施工容易性などは、レギュラーボードの品質・性能と同じです。

強化ボード

耐火性能向上に特化したせっこうボードを製造販売していますか?

耐火性能を向上させる製品は強化ボードです。強化ボードは9.5mm、12.7mm、15.9mmを製造販売しています。